年の瀬
ベタに今年の振り返り。
今まで海外旅行の経験がなかった(1回だけしか)のですが、
今年は2箇所行くことができました。
結果気づいたこと、というか再認識したことは月並みですが、その経験を誰と共有するかが大切ということ。
ヨーロッパ行ったのは会社の人とだったので、もちろんその瞬間は楽しかったけれども、
その経験を仲の良い友達に話して共有している時間が楽しかったなあ、という振り返り。
人の話を聞くことが好きです、なんて言ってはいるけど、結局自分は、自分の話を人にして自分のことを理解してくれる状況が気持ちいいんだろうなあ、と思いました。
結局自分が1番可愛くて、自分が1番大切なんだなあと。
人を好きになったことないでしょ、
といろんな人に言われるけれど、
他人に興味ないんだろうなあ。
そりゃそんな人間の周りには人は集まってこないですよね。
この人好きだなあ、この人嫌だなあ、って思わないことに最近気づきました。
僕は待つのがすごい嫌いなんですけど、
時間にルーズな人がいるとして、
別にその人に対して嫌だなあとかいう感情は芽生えてないというか。
待たされている自分の状況に対してストレスを感じているのであって、
その人自体が嫌になるとかはないというかなんというか。
その逆も然りで、
自分のことを好きな人と一緒にいるのが好きなだけで、
その人自体を好きになっているわけではないのかなあ、みたいな。
読み返すとめちゃくちゃな文章ですけど、
自分の中では少し整理ができたので、
1つ前進したということにして2019年は終わりにします。