ベンチャーと大手 その他大勢の生き方
と転職を重ね、思ったこと
自分は特にすごくないということ
1社目である程度いい感じに結果が出ていたこともあって、
きっと自分はできるんだ、と自惚れていたんだろうと、やっと気づきました。
ベンチャーで若いうちから責任ある仕事して、キャリア作って、いい給料もらって、
なんていうのはきっとごく一部で、
でも、これはどの世界でもきっとそうで、比率は変わらない、きっと上位数%なんだろう。
と、考えた時に、その上位数%には入れない、その他大勢としてどう生きていくか。
給与、福利厚生、その会社の従業員であればその他大勢でも誰でも受けれる恩恵を授かっていくのが無難なのではないか、
そう思いました。
そして30歳にして早くも3回目の転職。
これで最後にしよう、とそういった思いで、もう一度大手に戻ることにしました。
ちゃんと身の丈にあった生き方、
なんかきっとその場その場でブレる時が来るだろうから、
その度にちゃんと大したことないことを思い出すようなメモです。